正式な名前は『総合英語Forest(フォレスト)』と言い、英文法を基礎から解説している本です。
2012年現在、6th editionが販売されています。これは第6版という改訂された版数を示しており、6冊必要ということではありません。
Forestの本の冒頭に説明があるので引用します。
『総合英語Forest』は、英文法が効果的に学べるように編集された総合英語参考書です。暗記やドリルに終始していたこれまでの文法書とは異なり、それぞれの文法項目の本質が理解できるような解説を取り入れてあります。文法項目の鍵となる概念をとらえ、そのうえに知識を積み重ねていくという構成が最大の特徴です。
私は1965年生まれの中年男性です。
共通一次試験世代で、大学受験をまともにしました。当時は英語は苦手でもなく、得意でも無かったです。
大学卒業後、社会人になって25年くらい、ほとんど英語の勉強に触れずに生きてきました。
様々な事情で、TOEICを受けることとなり、2011年の最初に無勉強で受けてみると320点でした。
2011年の3月の震災の影響で、仕事がしばらくお休みでした。この時Forestに出会い、集中的にForestを勉強しました。
そして、この、Forestだけを勉強することで、TOEICの点数が300点台前半から500点台前半までUPしました。
英語勉強者の参考になればと思い、ここに勉強法を記載しておきます。

Forestは基本的に初心者向けの文法書だと思います。
中身はPart1・Part2・Part3とレベルが分けられています。
Forest冒頭の利用法からの引用です。
Part1 これが基本
文法項目の基本的な概念をとらえることができるように解説してあります。
Part2 理解する
基本的かつ重要な文法項目をおさえ、確実に理解することができるように解説してあります。
Part3 深く知る
発展的な文法項目について解説してあります。
この説明だと難しく感じますが、内容は全て覚えなければいけない基本的な文法項目のみ取り扱っていると感じました。
TOEIC受験の為ではなく、仕事で片言でも英語を使うのなら、このレベルは知っておくべきと思います。
逆に言うと、Forestより難しい文法書は有りますが、TOEIC700点程度までは、Forest1冊で十分と考えています。
Forest(フォレスト)は3種類の商品が有ります。
大元となるのは、英語文法を丁寧に説明した、総合英語Forest 6th editionです。
英語の文法を暗記物としてとらえるのではなく、頭で理解できるように書いてあります。
次に、問題集としての、Forest 6th edition 解いてトレーニング。
大元のForestの内容に沿った問題集です。
3つめが、Forest 6th edition 音でトレーニング。
大元のForestに載っている例文(ターゲット例文と言います)全ての音声が入っているCDが添付されています。本としては、例文が一覧になっているくらいであまり役に立たないかも知れません。
私が実践したForest(フォレスト)の勉強法です。
基本的にはForestだけやってTOEICが320点から515点になりました。
基礎からじっくりと時間を取って勉強をしました。震災の影響で仕事がお休みだったことも好影響でした。
私と同じ方法を取るのでしたら、ゴールデンウィークや夏休み、または冬休みなど集中して勉強できる時間がある時に始めることをお勧めします。
続きを読む: Forest(フォレスト) 最初の勉強計画
1週間の休み(正確には9日間の休み)を利用して、Forestをやってしまおうと日程の計画を立てました。
次に具体的な学習方法です。
二十数年も英語から遠ざかっていたのですから、中学レベルの文法から徹底的に憶える方針で学習方法を決めました。
続きを読む: Forest(フォレスト) 最初の勉強方法
私はForestを最初に1週間かけて、一通り勉強をしました。
ある程度系統立てて復習ができたと思いました。っていうか我々が受験勉強をしていた時代にForestが有ったら今こんなに英語で苦労することは無かったのではないかとさえ思えました。
しかしながら期間的に短期間であったし、『解いてトレーニング』もLEVEL1まででしたので、もう少し時間をかけて(期間的な、という意味で)という感じも残っていました。
時期的に震災の混乱も収まり、会社へ出勤するようになりましたので、普通に通勤しながらできる復習・深掘り学習方法を計画し、実行しました。
続きを読む: Forest2回目以降の勉強計画・勉強方法(通勤編)
私は最初に会社休みの1週間かけてForestを全部通読したのですが、1回だけでは記憶に定着させることはできませんでした。
そこで、何回か反復して勉強することで記憶の定着を図りました。
普段はサラリーマンをしていますので、通勤時の勉強と自宅での勉強を分けて計画をしました。
自宅での勉強は平日は1日1時間くらい、休日は多い時で4時間勉強してました。
具体的には・・
続きを読む: Forest2回目以降の勉強計画・勉強方法(自宅編)